COLUMNお受験コラム
大切な日のためのお受験スーツ。
「このサイズ、本当に自分に合っているのかな・・・?」なんて迷ってはいませんか?
試着をしたときにどんなところに注意して選んだらよいのか、ご自身の感覚だけで決めるのはなかなか難しいですよね・・・。
そこで、今回はスーツ選びのチェックポイントをご紹介いたします。
ご自分にピッタリのお受験スーツを選んで、素敵に着こなしてくださいね!
ジャケットは、特にサイズ感が重要です。
ぴったりフィットするサイズを慎重に選びましょう。
まずは最初に、肩幅が自分の体形に合っているかをチェックしましょう。
肩幅はリフォーム店でもお直しができない部分です。
ぴったりすぎると窮屈感や動きづらさを感じますので、試着の際は少々腕を動かしてフィット感を確かめてみるとよいでしょう。
合っていないものを着ていると見た目が悪いだけではなく、型崩れもおこしやすくなってしまいます。
注意して選んでくださいね。
ボタンやホックを止めた状態で、背中や脇に不自然なシワができないか、胸元が広がってしまわないかをチェックしましょう。
バストが大きい人は胸元にシワが入ることが多いので、胸元にゆとりのあるデザインを選ぶとスッキリと見えます。
反対にサイズが大きすぎると、だらしなく見えてしまいますので注意してください。
親指付け根と手首の骨の1/2くらいの袖丈が一般的です。
長い場合は袖口が折り返しできるデザインのものを選ぶと便利ですよ。
通常丈のジャケットは、腰骨周辺の位置に合わせるとバランスがよく見えます。
ボレロ丈の場合は、ウエストラインに合わせるとすっきりと見えますよ。
ワンピースやスカートが体型にフィットしているかどうかで、スーツで着用したときの全体の印象が大きく変わります。
着心地のよいぴったりのサイズを選びましょう。
ジャケットのときと同様に、きつかったり動きにくかったりすることのないよう、体型に合うものを選びましょう。
ジャケットのときと同様に、背中や脇に不自然なシワができないものを選びましょう。
ウエストは、タイトすぎず、横シワができないものを選びましょう。
座ってみたときに腰周りに少し余裕があるくらいがおすすめです。
ヒップラインに程よくフィットして、ヒップの形が響きすぎないものがおすすめです。
少し余裕をもった着心地ですと、綺麗なシルエットに見えます。
お受験では最も重要とされていると言っても過言ではないスカート丈。
椅子に座った状態で膝が隠れる丈がベストです。
立った状態だけでなく、座ってのチェックも忘れずにしてくださいね。
ご自分にぴったりのお受験スーツを着こなせば、自ずと自信が沸いてくることでしょう。
運命の1着を見つけて、貴女らしくお受験に臨みましょう!!
お受験スーツの一覧は こちら